(本記事は、2017年10月6日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)
みなさん、こんにちは!
早稲田大学ボランティアセンター公認、 DOORSー日越交流プロジェクトー です!
DOORSは年に2回ベトナムに渡り、現地で奨学金授与と交流会の開催による教育支援をおこなっている団体です。
今年の夏も、8月の後半2週間ほど私たちはベトナムに行ってきました。
今回は、ハノイにある 貿易大学 (Foreign Trade University、以下FTU)の学生との交流、そして彼らと一緒にハノイ市郊外にあるリハビリセンターに訪れた時のことをお伝えしたいと思います。
担当するのは、 いつも何かしら食べている(とみんなに言われる)まりこ です!
よろしくお願いいたします。
FTUの学生たち
DOORSの交流活動の一環として、前回の渡航でつながりを持ったFTU。
FTUはベトナムの中でも特に優秀な大学で、文系大学のトップなんだとか。
今回は、この大学のサークルのひとつである 「Japanese Club」 (日本語クラブ)の皆さんと活動を共にしました。
日本語クラブは、その名の通り日本に興味のある学生の集まりで、日本語を学び、流暢に話せる人もいて驚きました。
会話をする中で、彼らがやはり何かしら日本の文化に興味があることがわかり、中でも 日本のアニメに興味がある人が多かった です。
将来は、やっぱり 日本の企業への就職を希望する人が大多数 だそうです。
本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第14回】ベトナムの笑顔のために」
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