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【第21回】ダナンあるある ~ベトナム七不思議~【VIETJO LIFEコラム:Happy Danang~ダロンが行く!ダナン情報~】

2018/03/05 12:00 JST配信

(本記事は、2018年3月2日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)

こんにちは!
私は Digital Ship Company Limited でインターンシップを始めて7ヶ月のユカといいます。
弊社情報サイト HappyDanang 公式キャラクターのダロンくんと一緒にお送りするコラム「Happy Danang ~ダロンが行く!ダナン情報~」。
今回は、私が実際にダナンで体験したことを基にした 「ダナンあるある」 なお話を7つお送りします!

ダロンくん準備は良い??


「2018年もばっちりだローン!!」


歩道に自転車屋さんがいる

私はバイクの免許を持っておらず、いつも自転車で生活しています!
最初は、「自転車屋さんてないな…。空気入れ売ってる場所もわからない!参ったなあ」と困っていました。
そんな自転車をぎこちなく漕いでる私を見かねた道端のおじさんが私を呼び止め、空気を入れてくれました(料金は2000VND=約9円)。
そりゃ、日本にあるような自転車屋さんの店舗を想像しながら探しても見つからないわけです。
こちらのおじさんが自転車屋さんでした。


ちなみに、タイヤのパンクは25万VND(約1180円)ほどでした。
その他の不具合もしっかり直してくれますよ。
手先が恐ろしく器用で、買った当初のような完成度で返ってきます。
また、正午辺りの時間帯は暑いのでいないことが多いです。
午前中や夕方にいることが多いですね!


コンビニのレジに店員が3人もいる

日本のコンビニではよく、1人はレジ打ち、もう1人は品出ししているような光景をよく見かけますよね。
時間帯や地域によってはワンオペのときもあると思います。

ダナンに来てそんなコンビニのイメージがすっかり崩されました!
最多だと、品出し2人・レジ周り3人という人員配置なこともあります!
さらに忙しいときのレジには、野菜や果物などの計量・レジ打ち・袋に商品を入れるといった役割分担がされています。

これだけの人数が同じ時間にいるのが、雇用に関する事情の違いを感じる部分でもあります。
こちらの赤い建物がビンマートというコンビニです!



世代で異なる食べ物の嗜好

私がいつもお世話になっている会社の社員さん達の年齢は25~30歳なのですが、果物・野菜・魚など自然の恵みをいただく方が多いですね!
ポテトチップスやキャラメルなどといったお菓子類は好まないようで、私が食べていると「ユカ、そんな体に悪いもん食べてどうすんの?!野菜食べなさい!」と言われることもあります。

一方で、20歳以下の子はそういったお菓子やファストフードを抵抗なく食べるようです。
揚げ物も大好きですね、フライドポテトとか!
逆に若い世代が苦手なのは魚介類です。
きっと、私たちが幼い頃に野菜が嫌いだったりしたあの感覚と同じなんでしょうね。


本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第21回】ダナンあるある ~ベトナム七不思議~
コラム「Happy Danang~ダロンが行く!ダナン情報~」の一覧はこちら → 「Happy Danang~ダロンが行く!ダナン情報~

著者紹介
Digital Ship Company limited

Digital Ship(デジタルシップ)はラボ型オフショア開発を行うIT会社。日本企業の進出先として注目されるベトナムの中部に位置するダナン市に拠点を構えて、グループ会社では、市場調査から、M&A、会社設立、人材確保に至るまで、幅広くコンサルティングサービスを提供。日本食レストランも経営。お土産事業Happy Danangは社内ベンチャー。


Happy Danang~ダロンが行く!ダナン情報~
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