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ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会はこのほど、約3か月にわたり開催された同市メトロのロゴデザインコンペの受賞作品を発表した。このロゴは、同市人民委員会の承認を受けた後、メトロ各路線の標識や看板のデザインに使用される。
今回選ばれたロゴのモチーフは、ベトナムの国土と人々のシンボルである国花の蓮の花と、メトロ(METRO)の頭文字のMを組み合わせたもの。水色は環境に優しい交通システムを、黄色は明るい希望を表している。
ホーチミン市では現在、メトロ8路線の建設案件が進められている。全長19.7kmの1号線は2012年8月に着工し、2018年に高架区間を先行開通、2020年に全線を開通する見通しだ。