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TPバンク[TPB](TPBank)は15日、中国銀聯(China UnionPay)傘下で決済大手の銀聯国際(ユニオンペイ・インターナショナル=UnionPay International)との間で、QRコード決済に関する提携契約を締結した。
今回の契約を通して、TPBはユニオンペイのQRコード決済を導入する。これにより、世界各国のユニオンペイのカード利用者は、TPBが構築している加盟店約3万か所で携帯端末(携帯電話やタブレット端末)を使ってQRコードによる決済が出来るようになる。
このほか、ユニオンペイのカード利用者は、TPBの現金自動預け払い機(ATM)や365日24時間の無人銀行サービス「ライブバンク(LiveBank)」などのセルフ窓口端末で、QRコードによる現金引き出しサービスを利用することが可能となる。