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携帯電話小売・家電小売最大手でミニスーパーも手掛けるテーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment)は、携帯電話事業の成長が鈍化していることを背景に、自社の2店舗に電動自転車の販売スペースを設置する計画だ。
また、同社は自社の1店舗内に検眼機を設置し、メガネ市場に参入する。これらの2商品は、試行期間を経て正式に販売開始する計画だ。
3月8日に販売開始した腕時計の9月までの販売量は15万本だった。また、9月末時点での腕時計の販売店舗数は134店舗となっている。
MWGは年末までに腕時計の販売店舗数を200店舗へと増やす計画で、2020年には店舗数を500店舗とし、時計販売シェアの40~50%を占める見込みだ。