日本貿易振興機構(ジェトロ)は11月23日(月)、瀬戸内地域からの食品の輸出拡大及び瀬戸内ブランドの海外発信を目指して「瀬戸内食品輸出商談会」をホーチミン市で開催する。
バイヤー勧誘においては、現地のディストリビューター、小売、レストラン、ホテルなど約150社への声掛けを予定。企業にとって、日本産食品輸出の新興市場として注目を集めるベトナムへの更なる食品輸出・販路開拓に向けた絶好の機会となる。
同商談会は、日本産の農水産物・食品を取り扱うと判断される企業、農業法人・生産者団体、また、広島県、岡山県、山口県、兵庫県、徳島県、香川県、愛媛県に拠点を有する中小企業及び中小企業取りまとめ団体を対象としている。
詳細及び申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは10月2日(金)。