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鹿島建設株式会社(東京都港区)と地場デベロッパーのインドチャイナ・キャピタル(Indochina Capital)との開発合弁会社であるインドチャイナ・カジマ・デベロップメント(Indochina Kajima Development)はこのほど、南中部沿岸地方フーイエン省のノムビーチ(Bai Nom)で高級リゾート案件を着工した。
このリゾートには、プライベートプールを備えた別荘式住宅や娯楽施設が併設される。完成後はアジアの主要な観光地の1つになる見込みだ。
同案件は、インドチャイナ・カジマ・デベロップメントが発表した総額10億USD(約1100億円)の投資計画の一部。同社はこれに先立つ3月、ホーチミン市1区で「ウインク・ホテル・サイゴンセンター(Wink Hotel Saigon Centre)」を開業した。