VIETJO - ベトナムニュース 印刷する | ウィンドウを閉じる
[三面]

外国人男性がマッサージ施術後に死亡、頚部圧迫が原因か

2014/01/02 17:40 JST更新

(C)  docbao
(C) docbao
 ホーチミン市でこのほど、31歳のハンガリー人男性が自宅近くのマッサージ店で施術を受けた後、めまいや頚(けい)部の痛みなどを訴えて病院に運ばれ、その後、死亡するという事件が発生した。  医師らは、マッサージ師に頚部を強く絞められたことで、頚動脈が圧迫され、その際に生じた血栓が脳梗塞を引き起こしたと見ている。  この男性の知人によると、亡くなった男性はマッサージ店へ行った後、しきりに首の痛みとめまいを訴えていたが、病院へ行ったのは、それらの症状が現れてから7時間も後のことだった。医師らは、「脳梗塞の疑いがある場合は、すぐ病院へ来て欲しい」とコメントした。 

[Phapluat 31/12/2013 - 11:46U]
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved.


このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

印刷する | ウィンドウを閉じる