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FPTオンライン社は10月31日、ベトナムレコード産業協会(RIAV)に対し謝罪の言葉を記した文書を送付した。これは、ベトナムレコード産業協会(RIAV)が、同協会会員企業の録音著作物を許可なく営業目的で使用したとしてIPTVサービスとノキアを提訴すると発表したことに対し、FPTオンラインが反発するコメントを出した(※関連ニュース参照)ことを受けたもの。
FPTオンラインはこの文書で、「nhacso」サイトを調べた結果、著作権問題に関する誤りが見つかったことを認め、RIAVを批判したことを謝罪している。また、このコメントを撤回するとともに責任者を処分するとしている。