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ホーチミン市人民委員会のフア・ゴック・トゥアン副主席は、8日に開催された「市のトップと子供たちの交流」をテーマとしたイベントで、2014~2015年の学年度に小中高の授業でノートパソコンを試験的に導入する方針を示した。
この提案が承認されれば、子供たちが教科書やノートの入った重い鞄を持ち歩く必要がなくなるだけでなく、教育の質の向上にも繋がると期待されている。
なお、同イベントは、市人民委員会のトップらが市内から選ばれた130人の子供たちと直接交流し、学習や遊びに対する考えなどを聞くことを目的に開催された。同イベントには、トゥアン副主席のほか、同市人民委員会のレ・ホアン・クアン主席や同市共産党委員会のレ・タイン・ハイ書記らが参加した。