アテネ五輪日本代表監督の山本昌邦氏、ヤマハ主催のベトナム選手発掘プログラムに参加へ [スポーツ]

（C） Zingnews　山本昌邦氏

　アテネ五輪のサッカー日本代表監督で、現在はNHKでサッカー解説者を務めている山本昌邦氏が今夏、ベトナムを訪問する予定だ。同氏はベトナム滞在中、ヤマハが主催する6歳～10歳までの児童を対象とした選手発掘プログラムに参加する。Zingニュースが報じた。　同プログラムでは、150人の児童を◇U−6、◇U−8、◇U−10の3つのカテゴリーに振り分け、スキル向上のトレーニングを行う。このトレーニングでは山本氏のほか、元ベトナム代表のグエン・ホン・ソン氏、グエン・ドゥック・タン氏も参加し指導に当たるという。　なお、今年10月には北部ハイフォン市で、同じくヤマハが主催する東南アジアのジュニアサッカー選手権「Yamaha Asean Cup U-13 Football」が開催され、日本のチームも出場が予定されている。

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