[統計] ベトナムニュース
2008/08/29 11:18 JST配信
英系市場調査会社テイラー・ネルソン・ソフレ・ベトナムは25日、消費者行動に関する最新の調査結果を発表した。それによると、ベトナムの消費者の95%が「インフレが生活に大きな影響を及ぼしている」と感じており、75%が「買い物習慣を変える必要がある」と考えているという。
「買い物の際、これまで購入していたブランドの商品より安いものを選ぶようになった」と答えた人はダナン市で33%、ホーチミン市で32%だったが、ハノイ市ではわずか8%だった。消費者が最も重視しているのは食品で、75.5%が優先順位1位に挙げている。また食品の購入にあたっては、71%が「価格が最も重要な要素」と答えたほか、63%が「価格を把握しているものしか買わない」、70%が「同種の商品の価格を比較する」、59%が「パッケージごとの価格だけでなくキロ単価にも注意する」と回答している。
しかしインフレの影響を感じていながらも、ベトナムでは携帯電話使用率が約60%と非常に高いことが特徴的だ。このうちショートメッセージサービスを日常的に利用する人は80%に上り、タイ8%、米国25%、インド39%と比べ飛びぬけて高い割合となっている。またベトナムの携帯電話購入者のうち約24%が音楽を聴くためだけに購入しているといい、他国に比べ高い割合になっている。
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