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ニュージーランドのニュージーランド航空(Air New Zealand)は6月4日から10月29日まで、ホーチミン市とオークランドを結ぶ直行便を新たに就航する。ベトナムとニュージーランドを直行便で結ぶ路線に就航するのは今回が初めて。
運航は週3便で、飛行時間はホーチミン発便が約11時間、オークランド発便が約12時間。機材はボーイングB767-300型機を使用する。
同社は既に、同路線の航空券の販売を開始している。なお、2015年におけるニュージーランドからベトナムへの訪問者数は2万人を超えた。