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格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は南中部沿岸地方ダナン市で13日、ベトナム～日本間の5つの新たな路線の運航開始を発表した。
新たに開設するのは、◇ハノイ/ホーチミン/ダナン～名古屋線、◇ハノイ～福岡線、◇ハノイ～鹿児島線の5路線で、2020年に運航を開始する予定。
ベトジェットは、2018年に大阪～ハノイ/ホーチミン線、2019年に成田～ハノイ/ホーチミン線および羽田～ダナン線の5路線に就航しており、新たな5路線の開設により同社が運航するベトナム～日本間の直行便は10路線となる。
ベトジェットの日本への新路線の開設発表式は、国会、政府、および日本企業の1000人以上の代表が参加する公式活動のイベントの1つとしてフラマ国際会議場で開催された。発表式には、ブオン・ディン・フエ副首相、日越友好議会議員連盟会長である二階俊博自民党幹事長などが出席した。
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