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フーミーフン・ミッドタウン第3期の高級分譲マンション「ザ・シグネチャー」発表

2017/12/11 JST配信

 大手デベロッパーのフーミーフン開発社(Phu My Hung Development)は12月1日、ホーチミン市7区フーミーフン新都市区で開発中の複合施設案件「フーミーフン・ミッドタウン(Phu My Hung Midtown)」の第3期となる高級分譲マンション「ザ・シグネチャー(The Signature)」のモデルハウスを発表した。

 「フーミーフン・ミッドタウン」は、フーミーフン開発社が大和ハウス工業株式会社(大阪市北区)、野村不動産株式会社(東京都新宿区)、住友林業株式会社(東京都千代田区)の3社と共同で開発するもの。フーミーフン開発社が外部と提携して展開する初めての案件となる。

 「フーミーフン・ミッドタウン」の中心に立地し、同案件のランドマークとなる「ザ・シグネチャー」は、住民のステータスシンボルにもなるよう、景観から建築、附属施設に至るまで一貫して丁寧に設計されている。

立地と建築
 「フーミーフン・ミッドタウン」の一部となる「ザ・シグネチャー」は、数百本のシンガポール桜の木や広場、噴水、子ども向けの娯楽エリアなどが整備された公園「サクラ・パーク(Sakura Park)」の中央広場「サクラ・プラザ(Sakura Plaza)」と、ナムビエン(Nam Vien)エリアの面積4.5ha余りの公園に面し、広々とした光景が広がる。


(サクラ・パーク)

 外観は、メインカラーに黄色と茶色を使用し、高級感溢れる格別なデザインとなる。中でも、京都や東京をはじめ、伝統的な都市と近代的な都市とを問わず日本の建築に特徴的なコーニスとひさしが特別に設計され、直射日光を遮り、プライバシーを守るだけでなく、優雅で上品な建築を実現する。

 また、「ザ・シグネチャー」は以下の独自の建築設計も特徴となっている。

スカイブリッジ(歩道橋)
M7A棟とM7B棟を4階で結ぶスカイブリッジは、2棟間の移動に便利な通路としてだけでなく、「フーミーフン・ミッドタウン」の風景を眺める最高の場所にもなる。

エッグ・ビル(卵をイメージした附属施設)
M7A棟の前に位置する4階建ての建物で、サクラ・パークに面する。1階と2階に店舗、上層にインフィニティプール、ハイドロジェットプール、ハイドロセラピーエリア、子ども用ウォータープレイエリアなどを設置する。楕円形のガラス壁に覆われた4階のインフィニティプールはサクラ・パークと川に面し、外には広々とした光景が広がる。


(プール)

 全住民が「ザ・シグネチャー」から最も美しい風景を眺めることができるよう、ジムやヨガセンター、多目的施設、子ども用プレイルーム、バーベキューエリアなどの附属施設もM7A棟に設置され、サクラ・パークと川に向かって設計されている。一方、M7B棟の特徴は葉をイメージした附属施設で、ここでは飲食サービスを提供する。


(M7B棟)

生き生きとした自然に囲まれた環境
 サクラ・パークと川に面し、景観に恵まれた「ザ・シグネチャー」は、地下と庭、4階、屋上にも芝居や緑地が設置される。また、地下に初めて設ける「緑のオアシス」は、地下の換気の最適化を図るほか、客待ちの運転手向けの休憩場所にもなる。さらに、18階、19階、20階、22階、25階、27階には、住民がくつろぎ、静かに時間を過ごす場所として、棚田をイメージしたインフィニティ・ガーデンを設ける。


(M7B棟19階のガーデン)

 「ザ・シグネチャー」では、利用者の視界を邪魔せず涼しい陰を作り、かつ落葉の少ない木々をプールエリアに配置したり、生き生きとした雰囲気を作り出すためにカラフルな葉をつける木々を巧みに差し入れたりし、それぞれの場所に適した木々を選択する。

 「ザ・シグネチャー」には複数のタイプの物件があり、購入希望者が自分の需要に合った物件を選ぶことができる。最も多いのは面積73~78m2の寝室2部屋の物件で、全体の71%を占める。また、面積91~129m2の寝室3部屋の物件が全体の28%、残りは寝室4部屋のペントハウス2戸で、面積はそれぞれ203m2、259m2となる。

 「フーミーフン・ミッドタウン」のマスタープラン設計
「フーミーフン・ミッドタウン」は、一戸建てが立ち並び広い緑地を有する高級住宅区のナムビエンエリアの玄関口に立地し、ナムビエンエリアと賑やかなインターナショナル・コマーシャル・ファイナンシャル・エリアを繋ぐ位置付けとなる。

 「フーミーフン・ミッドタウン」はフーミーフン新都市区の幹線道路であるグエンルオンバン(Nguyen Luong Bang)通りとタンフー(Tan Phu)通りの角地に立地する。グエンルオンバン通りにはホテルやオフィスなどの複合施設が、タンフー通りには行政・教育施設や一戸建て住宅などが集中している。

 「フーミーフン・ミッドタウン」は北側が川に、南側が一戸建て住宅区に接しているほか、面積4.5haの公園や日本人学校、韓国人学校、台湾人学校、カナダ人学校、サイゴン・サウス・インターナショナル・スクール(SSIS)など、複数のインターナショナルスクールも徒歩範囲内にある。

 「フーミーフン・ミッドタウン」は、生活の利便性が高い上に物件の価格上昇も見込めることから、フーミーフン新都市区の中でも最高の一等地に立地するといえる。さらに、住宅購入希望者は今、マイホームを探すにあたり、立地条件や面積、価格だけでなく、住民が良識を持っているかどうかということにも関心が高い。「フーミーフン・ミッドタウン」はこうした条件もクリアしている。

 高級不動産開発で権威のあるフーミーフン開発社は、いずれの案件を開発するにあたってもターゲットとなる顧客の需要を徹底的に分析した上で、ニーズに合った物件を供給するよう心がけている。「フーミーフン・ミッドタウン」の第1期と第2期もこの理念のもとで大いに人気を博し、既に完売している。


連絡先(ホットライン):
フーミーフン不動産取引所
(84-8) 5411-8888 または (84-4) 3936-2640

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