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「現地化」待ったなし ベトナム人管理職を抜擢・育成する人事を考える(日系企業様向け調査を同時実施)

2022/03/17 JST配信

 ベトナムの消費市場としての魅力が拡大すると共に、在ベトナムの日系企業様の中では、現地に根付いた事業運営を目指し、「現地化」を目指されている企業様が多いものと考えます。取引先が日系企業から非日系企業にシフトする、現地の商習慣を理解したマーケティング活動を展開する等、「現地化」の背景は様々です。しかしながら、社内に目を向けると、「現地化」のゴールが曖昧であったり、ローカルスタッフが「現地化」に現実味を感じていなかったり、と「現地化」という言葉だけが独り歩きして、お題目に終始しているケースが散見されるのが現実です。

 そもそも「現地化」とは何を意味するのでしょうか。企業やローカルスタッフにもたらすメリット・デメリットは何でしょうか。「現地化」のデメリットを回避するためには、どのようなステップで現地化を進めるべきなのでしょうか。

 人材マネジメントの仕組みづくりを支援する弊社では、コロナ禍における「現地化」の課題の調査、「現地化」への対策を共に考えるWebセミナーを、それぞれ行います。

 本調査にご協力いただいた皆様には、調査報告資料(日本語)を提供いたします。調査並びにWebセミナーへの皆様のご参加をお待ちしております。

 <調査案内>
 「現地化」の課題について、在ベトナムの日系企業様を対象に調査を実施いたします。
 調査期間:2022年3月14日(月)~3月25日(金)
 回答時間:5~10分
 下記リンクにてご回答ください。
 https://forms.office.com/r/2V9ELszjt1

 

 ※収集したデータおよび情報はすべて匿名性を維持して厳重に管理、処理され、調査結果は当該目的の他で使用することはございません。

 <Webセミナー>
 上記調査の結果を無料Webセミナーでご報告し、「現地化」施策のあり方について、考えます。
 日程:2022年5月20日(金)15:00~16:00 (ベトナム時間)
 アジェンダ:
 −日系企業の「現地化」の背景と課題
 −「現地化」のメリットとデメリット
 −「現地化」に向けたステップとTo Doリスト
 お申込み:
 https://forms.office.com/r/N6xAvwKGdW
 
 

 ※お申込み者の方に当日のご視聴リンクをお送りいたします。

 
 井手 寛暁
 PERSOLKELLY Consulting ディレクター

 国家公務員、ディスプレイ業界大手・人事リーダー、日系コンサルティングファーム・シニアコンサルタントを経て、2017年 PERSOLKELLY Consulting に加入。
 APAC多数の国・地域における人材マネジメントのコンサルティング経験を有し、様々な業界の80社以上における人事制度の策定に10年携わる。また、上場企業でインハウスの人事担当者として、人事制度構築、人材選抜プラン等、戦略人事の経験あり。金融業界誌で人事関連コラムを複数執筆。

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