チャイナ+1の需要を取り込むためにこれから検討すべき システム/データアーキテクチャとは?

2023/03/06 JST配信

日本ではDX改革がなかなか進まないと言われていますが、基幹システムや顧客設定を管理するCRMシステムなどは、2025年の崖に向け刷新をする事案が非常に多くなっています。
採用するIT技術もSaaS、API化したシステム連携など、デジタライゼーションの動きと共にデータ流用、活用を高次元で行える環境、製品が増加しております。

一方、チャイナ+1の需要を一番取り込むことが出来ると言われているベトナムにおいては、新型コロナの収束を機に足回りの業務改善に向けシステム化を検討される企業やDXを謳いソリューションを提案するベンダーも増えてきています。

しかしながら、上記のような新しいシステム/データを活用して、真のDX改革やシステム適用対応を「素早く」且つ、技術変化や求められるデータ需要に合わせて「容易に」実現できるシステム環境がグローバルビジネスにおいて必須となってきている今、ベトナムにおいても近い将来、現地の改善だけに焦点を当てた対策だけでは事足りなくなるように思われます。

では、今後どのようなポイントを意識し対策を検討すべきなのか?今からできる取り組みはないのか?
今後、想定されるグローバルでの産業データ流通、地域におけるSaaSベンチャーなどの積極採用などの観点も踏まえて、VUCAと呼ばれる時代が求めるシステム/データのアーキテクチャと実現に向けたアプローチについて、最新のトレンドや実例を交えご紹介します。

【セミナー開催概要】

■日程:3月24日(金) 14:00~16:00(ベトナム時間)

■会場:HOTEL du PARC HANOI内「MARRON」
     84 P. Than Nhan Tong, Nguyen Du, Hai Ba Trung, Ha Noi, Vietnam

■開催:NTTデータベトナム社及び株式会社クニエによる共催

■内容
第一部
「チャイナ+1の需要を取り込むためVUCA時代に必要なシステム/データアーキテクチャ」
【登壇者】
 株式会社クニエ 第7CS本部
 本部長シニアパートナー  須藤 淳一

第二部
「今後のあるべきデータ管理・活用について」
【登壇者】
 NTTデータベトナム エンタープライズセールス部門 
 ゼネラルマネージャー  石井 宏和
                               
第三部
「システム検討の前に取り組むべきことは?ベトナムでのサービス及び支援事例のご紹介」
【登壇者】
 株式会社クニエ ベトナム担当ハノイ責任者 
 マネージャー  井上 博之

セミナーの後に登壇者との意見交換及び参加企業様間でのネットワーキングの為、同会場にて懇親会(会費制)を予定しております。

当日は30分前から開場致します。
セミナー内容につきましては事前に変更する可能性がありますことご了承下さい

■対象
日系製造業の経営者及び経営管理部門、情報システム部門に関わる方
尚、同業他社及びシステム関連企業、またはそれに関連すると思われる企業様からのお申し込みについてはお断りしますこと予めご了承ください

■お申し込み方法
下記のメールアドレスより必要情報をご記入の上、お申し込みください。
vietnam_seminar@qunie.com

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