(本記事は、2019年12月16日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)
イベントの定義として、「イベントは何らかの目的を達成するための手段として開催される直接的なコミュニケーションメディア」といわれるように、イベントはその目的がとても大事なんです。当たり前のことですが、イベントは何のために行うのか、誰のために行うのか?それぞれ目的を持っています。
例えば、企業の開所式や周年事業などのセレモニーでは、関係者やお客様を招待して、会社の出来事を祝っていただくことが目的となります。そしてそこでは日系企業らしく、おもてなしの心(運営、進行)が何よりも重要で、独りよがりにならない演出が大切なのは、何度も何度もコラムでお伝えした通りです。
悪い例をここで、もう一度おさらいします。
× イベントのオープニングでなぜか踊る
× やたら挨拶が長い
× ながーいPR映像を今更見せられる
× 食事中に邪魔なアトラクションがある
× お土産のギフトに社名が印刷してある
× オッサンばかりの記念写真を帰りにもらえる
本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第7幕】イベント(遊び)の目的は何ですか?お家のパーティーも同じ、その芸いる?」
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