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[経済]

ウーバーがベトナム撤退、グラブに事業引き継ぎ

2018/04/10 17:01 JST更新

(C) cand
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 タクシー配車・予約サービスを展開する米ウーバー(Uber)は、シンガポールを本拠地とする同業のグラブ(Grab)による東南アジア事業の買収を受けて、9日午前0時にベトナムでのサービスを停止した。

 これにより、ベトナムにおけるウーバーの顧客は同日よりグラブのアプリを通じてサービスを利用することとなった。また、ウーバーの運転手についてもグラブが受け入れており、多くのウーバー運転手がグラブへ移っている。

 ただし、グラブによるウーバーの東南アジア事業の買収が発表されたのは3月末のことで、発表からわずか2週間でのベトナム市場撤退となり、ウーバーの運転手らの中には状況を受け入れられないという人も少なくないようだ。

 グラブはウーバーの東南アジア事業を買収し、カンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの事業および資産を引き継ぐ。また、ウーバーはグラブの株式の27.5%を取得し、ウーバー最高経営責任者(CEO)のダラ・コスロシャヒ氏がグラブの取締役に就任する。

 ウーバーは2009年3月に米国で設立された。2014年にベトナムへ進出し、ホーチミン市でサービスを開始。後に交通運輸省から認可を受け、ベトナムでの活動を広げていた。 

[B.Chau, CAND, 14:31 09/04/2018, A]
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