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[経済]

地場配車アプリFastGo、シンガポール進出へ

2019/03/25 17:31 JST更新

(C) vnexpress
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 ベトナムでスマートフォン向け配車アプリ「ファストゴー(FastGo)」を展開する地場系テクノロジー企業ネクストテックグループ(NextTech Group)は、4月にシンガポールへ進出する見通しだ。これは、東南アジア市場の拡大に向けた計画の一部。4月1日から登録運転手を募集し、同月30日から配車サービスを開始する。

 同社は2018年6月にベトナムで、同年12月にはミャンマーで配車アプリ事業を開始。ベトナムとミャンマーに次いで、シンガポールは同社が配車サービスを展開する3番目の国となる。シンガポールでは、シンガポール系「グラブ(Grab)」、同「ライド(Ryde)」、インドネシア系「ゴジェック(Go-Jek)」、韓国系「タダ(Tada)」などの同業他社と競争することになる。

 シンガポール事業での運転手の手数料などの詳細についてはまだ明らかにされていないが、割合を定めて運転手から運賃の一部を徴収するのではなく、運転手の収入が1日30USD(約3300円)を超えた場合に固定額(5USD=約560円を上回らない)を徴収する。また、利用者に対してはラッシュアワー時の料金引き上げも適用しない。

 ファストゴーは、2018年8月に英系ファンド運用会社ビナキャピタル・ベンチャーズ(VinaCapital Ventures)からシリーズAの出資を受けた。今後数か月の間にシリーズBで5000万USD(約55億5000万円)の出資を得ることを目指している。さらに、同社は年内にインドネシア、フィリピン、タイにも進出する予定だ。 

[VnExpress 12:32 21/03/2019, A]
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