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[経済]

メトロ3号線、初の車両編成がフランスで試運転開始 9月に輸入へ

2020/07/01 14:07 JST更新

(C) Vnexpress
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 ハノイ市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MRB)は29日、フランスで製造していた同市メトロ3号線(ニョン~ハノイ駅区間)の初の車両編成が完成し、試運転を開始したことを明らかにした。車体は9月にベトナムへ輸入される見通し。

 車両は北部ノール県のヴァランシエンヌ郡ヴァランシエンヌにある工場で製造され、7月に車体をベトナムへ輸入する計画だったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で延期された。第2編成と第3編成も製造や設備機器の取り付けを終えて試運転を控えており、計画通りにいけば2021年に輸入される。

 一方で、第4編成は新型コロナウイルス感染症の影響で設備の入荷が遅れ、組み立ての進捗が当初の計画から遅延している。これはヴァランシエンヌにある多くの工場が部品製造を一時休止していたためだが、各工場では3月下旬から5月初旬にかけて感染症対策を講じたうえで順次製造を再開している。

 各編成は4両編成で全長78.27m、定員は950人。車両の各所に優先席94席を設置する。車体は欧州規格の合金を使用している。設計最高速度は時速80km、営業運転の速度は時速35km。6月初旬時点でのメトロ3号線全体の完成度は62.2%で、高架区間とデポはすでに完工している。

最終更新:2020年7月2日 18:41 JST 

[Vnexpress 15:28 29/6/2020, T]
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