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[経済]

主要コンビニチェーン7社の業績比較

2020/09/25 15:22 JST更新

(C) cafef
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 コンビニエンスストア市場は急拡大しており、海外ブランドが業界を席巻している。ただし、各社が激しく顧客・シェアを争う段階にあり、赤字状態が続いている。24時間営業のコンビニチェーン7社を見てみよう。

 7社は、米国のサークルK(Circle K)とセブン-イレブン(7-Eleven)、日系のファミリーマート(Family Mart)とミニストップ(Ministop)、タイのビーズマート(B’s mart)、韓国のGS25、地場のショップ&ゴー(Shop & Go)。

 ベトナム最大の外資コンビニチェーンで、ハノイ市とホーチミン市を中心に400店舗を運営するサークルKは、2018年の売上高が前年比+33%増の2兆3160億VND(約105億円)、売上総利益率が31%超に改善した。ただし、同年の赤字額は▲1300億VND(約▲5億9000万円)となり、累積赤字額を▲8000億VND(約▲36億4000万円)としている。

 売上高2位で、130店舗を運営するファミリーマートの2019年売上高は前年比+6.7%増の1兆3600億VND(約62億円)、赤字額は▲500億VND(約▲2億2700万円)へと縮小した。売上総利益率は26%超を維持している。

 160店舗を運営するビーズマートは、2019年売上高が前年比▲17%減の5220億VND(約23億7000万円)、赤字額は▲1240億VND(約▲5億6000万円)へと減った。累積赤字額は▲9010億VND(約▲41億円)となっている。

 全国のコンビニ店舗数は2012年から2018年末までに4倍に増加している。マサングループ[MSN](Masan Group)の「ビンマート・プラス(VinMart+)」や小売大手ホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)の「チアーズ(Cheers)」など地場コンビニチェーンの大幅な拡大により、競争が熾烈化すると予想されている。 

[CafeF 06:35 22/09/2020, A]
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