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[経済]

韓国の蔚山港湾公社と現代グロービス、ホーチミンに物流センター建設

2021/01/18 13:33 JST更新

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 韓国の蔚山(ウルサン)港湾公社(Ulsan Port Authority=UPA)は14日、現代自動車グループの物流会社である現代グロービスとの間で、ベトナムでの物流センター建設、および運営に関する覚書(MOU)を締結した。

 MOUにより、両社はホーチミン市近郊の約3万m2に及ぶ港湾背後地に物流センターを建設し、運営する。年内にベトナムに関する市場調査を進めて韓国企業に対する事業説明会を開催し、早ければ来年に物流センターの運用開始を目指す。

 取り扱い製品は両社の主力商品である自動車部品から始め、繊維や電子部品などに品目を拡大した後、コールドチェーンまで対応する計画だ。さらに物流センターの保管倉庫を中小企業が安価に利用できるようにして、企業の進出・販路開拓支援も行う。

 蔚山港湾公社にとっては、初の海外事業となる。進出先をベトナムとした背景の1つには、昨年11月に韓国政府が発表した「新南方政策プラス」を受け、東南アジア諸国連合(ASEAN)との交易がさらに活発化すると見込まれることがある。2017年に発表された新南方政策に対し新南方政策プラスは、これまでの政治・経済面における変化を反映させた政策だ。

 UPAは「ベトナムの物流拠点と韓国中小企業の支援で、物流分野における相乗効果を生み出したい」と話している。 

[ニュースワン 09:00 14/01/2021 / 聯合ニュース 19:32 12/11/2020, S]
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