[経済]
サンG、クアンニン省の日本式温泉リゾート運営を米ヒルトンに移管
2026/02/23 14:35 JST更新
) (C)Bao Tin Tuc |
観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は12日、東北部地方クアンニン省にある日本式温泉リゾート「Yoko Onsen Quang Hanh」の運営・管理を米ヒルトン(Hilton)に移管したと発表した。
移管後は「ヒルトン・クアンハイン温泉リゾート(Hilton Quang Hanh Onsen Resort)」の名称で運営する。ヒルトンにとって、東南アジア初の温泉リゾートで、ベトナムでは3軒目の「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」ブランドとなる。
世界的ホテルチェーンであるヒルトンは、計25ブランドを展開しており、会員プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は2億3500万人超となっている。今回の提携により、高付加価値の国際観光客の誘致や長期滞在需要の取り込みを図り、通年型観光への転換を図る狙いだ。
同リゾートは2020年にサングループが開発した施設で、178棟のヴィラ、和室38室、公共温泉エリアを備えている。第1段階として50棟のヴィラと全和室をヒルトンの基準で運営し、残りは年末までに順次運営を開始する予定だ。
全客室にプライベート温泉と温冷サウナを備え、高級ヴィラにはカラオケや鉄板焼き設備、マッサージルームなどが完備されている。また施設内には、スパ、屋内プール、24時間フィットネス、ヨガ、和食レストラン「Genji」などの付帯施設を備えている。
同施設は、世界でも上位5%に入ると評価される天然の塩化物泉を有し、ベトナムのウェルネス観光を代表する施設の一つとして知られる。ヒルトンは同施設をベトナム北部の新たなウェルネス観光拠点と位置付けている。サングループは、国際水準のサービスと地域資源を組み合わせ、世界に通用する温泉リゾートとして発展させる方針だ。
[Bao Tin Tuc 20:41 12/02/2026,U]
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