[経済]
韓国LSと豪州企業が永久磁石の生産で提携、ベトナムに加工拠点
2026/04/01 13:19 JST更新
) (C) LSエコエナジー |
韓国LSグループ(LS Group)で、ベトナムを中心に事業を展開するLSエコエナジー(LS Eco Energy、旧LS電線アジア)はこのほど、オーストラリアの鉱物資源会社であるライナス・レアアース(Lynas Rare Earths)とレアアース生産での協力推進に向けた包括連携協定を締結した。商用生産に向けた準備を経た後、本契約を締結する予定だ。
同協定は、単なるレアアースの供給だけでなく、相互投資や製造における協力といった内容を伴う。このため、各社が約300億ウォン(約31億8000万円)の転換社債(CB)を発行し、持ち合うこととした。
世界の鉱山会社からレアアースの供給を受けて加工し、永久磁石を製造する。加工はベトナム、永久磁石の製造は米国で行う。ベトナムにおいては、LSエコエナジーが子会社を設立して加工に当たる。両社はレアアースの調達から永久磁石の製造に至る協力体制を構築して徐々に事業規模を広げ、世界でのシェアを拡大していきたい考えだ。
これに先立ち、LSエコエナジーは2025年12月に行われた取締役会で、ベトナムにおけるレアアース事業の展開に向け、約285億ウォン(約30億円)規模の投資計画を決議していた。すでにホーチミン市にある子会社のLSCVの工場に、レアアースの加工設備を導入している。
[LSエコエナジー報道資料 26/03/2026 / 聯合ニュース 09:36 26/03/2026, S]
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