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[経済]

ハイフォン:国内初のカジノを全面改修、新たな観光施設を建設へ

2026/05/18 14:39 JST更新

(C) realtimes
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 北部紅河デルタ地方ハイフォン市ドーソン街区のドーソン観光区でこのほど、「ハイフォン国際会議・商業・観光センター」プロジェクトの地鎮祭が行われた。投資総額は2兆1100億VND(約127億円)で、同プロジェクトは長年放置され老朽化していたベトナム初のカジノ「ドーソンカジノ」を改修するものとなる。

 ドーソンカジノの投資主であるハイフォン国際観光合弁会社(Haiphong Joint Venture International Tourist)が事業を担当し、敷地面積は約25haとなる。既存建物を全て壊すのではなく、一部を改修しつつ新設する。バンホア(Van Hoa)の丘エリアには5つ星ホテルと商業施設を新設し、バンホア城や既存のホテルエリアも整備する。

 目玉は9階建ての5つ星ホテルで、180室の高級客室、1000席規模の会議センター、カジノエリア、約600台の賞金付き電子ゲーム機を備える。デザインは「金の延べ棒」をイメージし、海の景色を楽しめるよう設計されている。

 ドーソンカジノはベトナムで初めてライセンスを取得したカジノで、1995年に投資総額約3400万USD(約54億円)で開業した。長年にわたり運営されたが、後にカジノは閉鎖された。施設のあるバンホア城はハイフォン解放後に国有化され、1992年に地元企業バンホア(Van Hoa)と香港系企業ユナイテッド・インターナショナル・ビジネス(United International Business)の合弁会社に30年間の管理が委ねられた。 

[Reatimes 22:24 14/05/2026, A]
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