[経済]
リラマ18機械、日本向け大型荷役設備を納入
2026/06/08 13:03 JST更新
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ベトナム機械組立総公社[LLM](Vietnam Machinery Installation Corporation=LILAMA)傘下の機械設備の加工組立製造企業
リラマ18機械[LM8](LILAMA 18)は、日本市場向けに輸出する空気圧式アンローダー「フレキシポートF800(Flexiport F800)」の船積みと引き渡しを完了した。
日本向け設備「フレキシポートF800」の概要
「フレキシポートF800」は、港湾物流およびばら積み貨物輸送向けの専用設備で、欧州の基準に基づく厳格な技術要件や高い精度が求められる。総重量は約320t、サイズは42.66×20×41.68mに達する。空気動力学的な真空原理で稼働し、荷役能力は1時間当たり100~1000tを誇る。
同設備の製造には、機械、電気、自動制御システム間の高度な連携が必要とされ、契約締結から完成までに約6か月、設置と試運転に約3か月を要した。日本の厳しい技術基準を満たす製品の輸出成功は、同社の競争力向上を示している。
継続する大型設備の国際受注
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が収束して以降、同社は海外のパートナーに対して複数の機械設備を納入してきた。
6月にはまた日本向けに超大型・重量級の機械設備システム「C400」1基を引き渡す予定だ。さらに7~9月には、2027年半ばに韓国市場へ納入する「M800」2基の製造を開始する計画となっており、世界の産業サプライチェーンへのさらなる参画を目指している。
[Bao Dau Tu 07:38 05/06/2026, A]
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