[経済]
ホアビングループ、ハノイで金メッキ電車の試験走行を実施
2026/06/12 13:13 JST更新
) (C)Kien Thuc Dau Tu |
地場企業のホアビングループ(Hoa Binh Group)は7日、ハノイ市ビンフン街区に建設した試験用地下トンネルで、総投資額90億VND(約5500万円)の金メッキ電車の試験走行を行った。この金メッキ電車は積載量10tで、約150人の乗客を収容できる。完全自動運転の無人列車であり、保守費用を低く抑えられるという特徴がある。
試験走行が行われた長さ70mの地下トンネルには、道路洗浄やたわみ、傾き、沈下を観測する自動装置が設置されている。ホアビングループのグエン・フー・ズオン会長は、ベトナムの技術力を世界に示すため、この電車を製造したと述べた。
同社が提案する開削工法を用いれば、現在ハノイ市やホーチミン市で進められている都市鉄道(メトロ)建設プロジェクトと比較して、建設コストを約30%まで削減し、工期も大幅に短縮できるとしている。トンネル掘削機(Tunnel boring machines=TBM)を使用する深部トンネル掘削は、外国の技術や設備に依存し、単価も高額になるという。
同社は金メッキ電車の試験走行と並行して、ハノイ市の都市鉄道(メトロ)5号線(バンカオ~ホアラック区間)のうち1kmの区間を自社の技術で試験的に建設することを提案しており、認可されれば約90日で完成できると主張している。
[Nha Dau Tu 12:11 10/06/2026,U]
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。