[経済]
UOB、ホーチミン市国際金融センターで自社ビル着工 外資系銀行初
2026/07/03 04:41 JST更新
) (C)tuoitre |
シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行ベトナム(UOB Vietnam)は1日、ホーチミン市ベトナム国際金融センター(VIFCホーチミン=VIFC-HCMC)内で自社ビル「UOB Plaza TP.HCM」を起工した。これにより、同行はVIFCホーチミンに施設を設置する初の外資系銀行となる。
投資総額は約4億5000万USD(約733億5000万円)に上る。同ビルは市中心部のトンドゥックタン(Ton Duc Thang)通り2番地のバーソン(Ba Son)地区にある一等地に位置する。敷地面積4571m2、36階建て、高さ160mのAクラスオフィスビルで、2030年の完成を予定している。
国際的なESG(環境・社会・企業統治)基準を満たす設計となっており、完成すれば同行はASEAN主要5市場(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム)のすべてに自社ビルを所有することになる。VIFC-HCMC内に自社ビルを建設することで、ベトナムと地域・世界の資本、貿易、投資の流れをつなぐ役割を強化する狙いがある。
なお、VIFC-HCMCを巡っては、政府が2025年12月18日に政令第323号/2025/ND-CPを公布し、ホーチミン市とダナン市を拠点とする「1つのセンター、2つの拠点」モデルによる設立を決定した。
[Tuoi Tre 18:16 01/07/2026,U]
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved.
このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。