[経済]
ケッペル、ハノイで初の商業施設「ハノイセンター」を開業
2026/07/06 13:48 JST更新
) (C) Bao Dau Tu |
シンガポールの資産運用・不動産開発会社ケッペル(Keppel)は7月2日、商業施設「ハノイセンター(Hanoi Centre)」のグランドオープニングを行った。同施設は、同社にとってハノイ市で管理・運営する初の商業施設であり、ベトナムでの約40年にわたる都市開発における新たな一歩となる。
同施設は、ハノイ市中心部のバーディン街区グエンタイホック(Nguyen Thai Hoc)通り175番地にある複合プロジェクト「ティエンボープラザ(Tien Bo Plaza)」内に位置する。
5階建ての建物は4万1000m2超の小売スペースを擁し、約200のブランドが出店する。入居率は90%を超え、スポーツブランドのアディダス(Adidas)のほか、アパレルブランドのベルシュカ(Bershka)、映画館チェーンのギャラクシー・シネX(Galaxy CineX)などが出店する。敷地内には樹齢140年以上のダーの木(ベンガルボダイジュ、学名:Ficus benghalensis)やフランス植民地時代の造幣施設が保存され、開発と歴史的資産の保存が調和した設計が特徴だ。
プレオープン期間中に200万人以上の来館者を記録した同施設では、7月中を通じてファッションショーや文化フェスティバルなど多彩なイベントが開催される。また、開業を記念して最高8800万VND(約53万円)相当の賞品が当たるキャンペーンなども実施する。
[Bao Tin Tuc 21:50 02/07/2026 / Bao Dau Tu 20:00 03/07/2026,U]
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