[経済]
ラム書記長が訪豪、科学技術協力を両国の新たな柱に
2026/08/11 17:28 JST更新
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トー・ラム党書記長 兼 国家主席は10日、オーストラリアのシドニー工科大学で開催された「ベトナム・オーストラリア・テックコネクト・フォーラム(Vietnam - Australia Techconnect Forum)」に出席し、スピーチを行った。
ラム書記長は9日から12日までの日程で同国を国賓訪問しており、2024年3月に両国関係が包括的・戦略的パートナーシップに格上げされて以降、両国関係のさらなる深化を図る重要な機会となる。
フォーラムには両国の政府、大学・研究機関、企業などから関係者が参加し、科学技術協力を深める方針を確認した。
ラム書記長はスピーチの中で、ベトナムが2045年までに高所得国入りを果たすには、科学技術とイノベーションの発展が不可欠だと強調した。従来の投資誘致や技術の受け入れから、共同開発や技術の「共同創造」へと転換する方針を示し、オーストラリアとの間でも共同研究やエコシステム間の連携を求めた。
特に人工知能(AI)や半導体、デジタル技術、クリーンエネルギーなどの優先分野で共同研究ネットワークを構築し、研究開発(R&D)センターの設置や相互投資を促進することを提案した。
また、同フォーラムでは両国の機関や企業の間で複数の協力文書が交わされた。格安航空会社(LCC)の
ベトジェットエア[VJC]は、ウェスタン・シドニー国際空港(西シドニー国際空港)と協力協定を締結し、2027年1月からホーチミン市と西シドニー国際空港を結ぶ直行便を開設すると発表した。これにより、両国間の経済や投資、観光、人的交流の活性化が期待されている。
[Tuoi Tre 09:23 10/08/2026 / Bao Chinh Phu 10:52 10/08/2026 / Dien Dan Doanh Nghiep 03:33 11/08/2026, A]
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