VIETJO - ベトナムニュース 印刷する | ウィンドウを閉じる
[経済]

地場アマッカオ、ゲアン省で中部最大の廃棄物発電所を着工

2026/08/21 16:17 JST更新

(C) Amaccao
(C) Amaccao
 地場系コングロマリット(複合企業)のアマッカオグループ(AMACCAO Group)傘下のギャラックス(Galax)はこのほど、北中部地方ゲアン省ハイロック村(xã Hải Lộc、旧ギーロック郡)のギーイエン固形廃棄物処理複合区で、中部地方で最大規模となるゲアン廃棄物発電所の着工式を開催した。

中部最大級のごみ発電所

 同発電所は投資総額4兆0560億VND(約246億円)で、一般ごみの処理能力が日量1500t、発電出力が30MWとなる。ごみを焼却処理すると同時に発電するもので、埋め立てごみの削減とエネルギー創出を両立させる。2027年10~12月までの完全稼働を予定している。

ドイツの最先端技術を採用

 技術面ではドイツのマルチン(Martin)の廃棄物焼却発電技術を採用する。排ガスは欧州基準に適合し、廃水はベトナムの基準を満たした上で工場内で100%再利用される。

 アマッカオグループは、ハノイ市で運営するセラフィン(Seraphin)廃棄物発電所でも同技術を導入しており、1年間で約70万tのごみを処理した。また6月には、同市チュンフン街区(phường Trung Hưng、旧ソンタイ町)のタインコン廃棄物発電所と、南部メコンデルタ地方ビンロン省フータン街区(phường Phú Tân、旧ベンチェ省ベンチェ市)のベンチェ廃棄物発電所の建設に着手しており、南北を結ぶグリーンインフラの構築を進めている。 

[Dan Tri 16:19 20/08/2026 / AMACCAO 20/08/2026, A]
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved.


このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

印刷する | ウィンドウを閉じる