[経済]
スタバ、ベトナム初の「手話店舗」をホーチミンの路地裏にオープン
2026/09/09 05:51 JST更新
) (C) Starbucks Vietnam |
米コーヒーチェーン大手スターバックス(Starbucks)のベトナム現地法人であるスターバックス・ベトナム(Starbucks Vietnam)は、ベトナム初となる手話店舗「サイニングストア」をホーチミン市にオープンした。
同店舗は、聴覚障がいのあるスタッフが接客・運営に携わり、タブレット端末を使った注文システムを導入している。
新店舗は、ホーチミン市バンコー街区(phường Bàn Cờ、旧3区)のカオタン(Cao Thắng)通りの路地裏に位置する。国内の既存店舗では、聴覚障がいのあるスタッフは通常1~2人程度にとどまるが、同店舗では約5割のスタッフが聴覚障がい者となる予定だ。顧客はタブレット端末で注文し、デジタル画面で注文状況を確認する。
また、今後2年間、売上の一部は提携先を通じて研修や支援活動に充てられる。
ベトナムでは同様のカフェとして、ハノイ市の「キムベト(KymViet)」や、南中部地方ダナン市ホイアン街区(phường Hội An、旧クアンナム省ホイアン市)の「リーチング・アウト・ティーハウス(Reaching Out Teahouse)」、ホーチミン市チャインフン街区(phường Chánh Hưng、旧8区)の「オオサカコーヒー(Osaka Coffee)」などが知られている。
スターバックスの「サイニングストア」は世界各地で展開されており、日本でも2020年に東京都国立市で「nonowa国立店」がオープンしている。
[Znews 20:39 07/09/2026 / Dan Tri 20:00 07/09/2026, A]
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