[経済]
サンG、ビザなど米大手3社と提携 ベトナム観光分野で連携強化へ
2026/09/26 08:57 JST更新
) (C) Sun Group |
観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)は、トー・ラム書記長 兼 国家主席の訪米に合わせ、クレジットカード大手ビザ(Visa)、ホテル運営会社であるマリオット・インターナショナル(Marriott International)、航空機メーカーのボーイング(Boeing)の米大手3社との提携を発表した。
決済、宿泊、航空の3分野を結び、ベトナムの観光エコシステム全体を世界市場につなげる狙いだ。
ビザとは、包括的戦略パートナーシップを締結し、日本や韓国など8つの主要市場を対象としたプロモーションや、サングループが開発・運営する国家デジタル観光プラットフォーム「ビジットベトナム(Visit Vietnam)」での連携、2027年にアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議が開催される南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック島の軽量軌道交通(LRT)路線におけるデジタル決済の導入などを推進する。
また、マリオット・インターナショナルとは、フーコック島や南中部地方ダナン市での高級ホテル開発を含む計15件のプロジェクトで協力する覚書(MoU)を交換した。
さらに、サングループ傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)などを通じ、ボーイングとの間で機材の拡充や整備・技術人材の育成に関する協力関係の構築を目指す。
今回の取り組みは、観光業を基幹産業として育成する方針を掲げる政治局決議第26号/NQ-TWの趣旨に沿ったもので、観光産業の国内総生産(GDP)への寄与率を12~14%とする目標の達成に向け、国際競争力の強化を図る。
[Sun Group 25/09/2026 / Bao Tin Tuc 14:40 24/09/2026 / Thanh Nien 15:23 24/09/2026, A]
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