[経済]
ベトナム、2030年までに国家級UAV試験飛行場3か所を運用へ
2026/10/06 04:09 JST更新
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ベトナム共産党政治局は、新情勢における低空空間の開拓・管理・保護に関する結論第99号-KL/TW(2026年9月28日付け)を公布した。
同結論では、低空空間を国家資源、新たな発展空間、特別な主権空間と位置付け、2030年までにドローンなどの無人航空機(UAV)向けの国家級試験飛行場3か所と、UAVに関する国家級研究・試験センター1か所以上の運用を開始する目標を掲げている。
2045年までに低空経済をGDP比約1.5%へ
生産向け主要UAVの国産化率を2030年までに30~40%超、2045年までに85%超に引き上げることを目指す。
さらに、2045年までに低空経済(Low-Altitude Economy=LAE)を重要な技術・経済分野および新たな成長の原動力とし、国内総生産(GDP)の約1.5%に相当する規模に拡大することを目指す。
管理モデルの整備と優先利用分野
国は発注制度や実証実験、公共部門での活用を通じて市場の立ち上げを主導し、法整備やデジタル基盤に基づく統一的な国家管理モデルの構築を進める。
2027年中にインフラ、設備、管理技術に関する国家標準と国家技術基準を国際基準に沿って策定・整備する。また、UAVの研究・製造・試験・事業化を手掛ける企業に対し、税制、融資、用地面での優遇措置を講じる。
さらに、低空空間の活用においては、物流、農業、インフラ監視、防災、救急医療、スマートシティなどの分野を優先する方針だ。
[Tuoi Tre 09:17 04/10/2026 / Dan Viet 09:49 04/10/2026 / Dan Tri 10:37 04/10/2026 / Thanh Nien 15:15 04/10/2026, A]
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