[エンタメ]
ジブリ名作「魔女の宅急便」、ベトナムでIMAX上映と書籍発売
2026/04/11 10:26 JST更新
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宮崎駿監督の長編アニメ映画「魔女の宅急便(越題:Dich Vu Giao Hang Cua Phu Thuy Kiki)」が4月10日、ベトナム全国の映画館でIMAX版として公開された。また、4月20日には同作品のアニメコミックのベトナム語版も発売される予定で、ベトナムのジブリファンの間で大きな話題となっている。
4月10日よりIMAX版で公開
1989年に公開された「魔女の宅急便」は、13歳の魔女のキキの成長を描いたスタジオジブリ(Studio Ghibli)を代表する名作だ。公開当時の日本国内で264万人以上の観客を動員し、興行収入は約43億円と1989年のトップを記録した。制作から36年が経過した現在も観客を魅了し続けており、同スタジオの作品が持つ時代を超えた影響力を証明している。
ベトナムでの公開に先立ち、北米でも3月初旬に4Kリマスター版がIMAXでリバイバル上映された。米国のエンターテインメント系ニュースサイトであるデッドライン(Deadline)によると、わずか249館という小規模な公開であったにもかかわらず、167万USD(約2億6600万円)の興行収入を記録し、北米の週末興行収入ランキングで7位にランクインした。
全編カラーのアニメコミック第1巻も発売
映画の公開に合わせて、ベトナムの大手出版社であるキムドン出版社(Kim Dong)は、4月20日に「魔女の宅急便」のアニメコミック第1巻のベトナム語版を発売する。映画の特徴的なシーンを美しいビジュアルスタイルで忠実に再現した全編カラーの漫画となっており、映画体験とは異なるアプローチで作品の世界観を楽しむことができる。
同社によるスタジオジブリ作品の書籍化は、ベトナム国内の読者に日本の名作をより身近に感じてもらうための取り組みの一環だ。キムドン出版社はこれに先立ち、スタジオジブリが著作権を有する書籍をベトナムで出版するパートナー提携契約を締結している。同社は今後もアニメコミックをはじめ、絵本や小説、アートブックなどのベトナム語版を順次刊行していく計画だ。
[Tuoi Tre 13:50 09/04/2026, 14:44 24/03/2026, A]
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