カンボジア、プノンペンに越系スーパーがオープン [経済]

　ベトナムのZ38社は29日、カンボジアの首都プノンペンのモニボン通りにスーパーマーケットをオープンした。投資総額は300万ドル(約2億4000万円)。30日付サイゴンタイムズが報じた。　スーパーは敷地面積3300平方メートル、総床面積7550平方メートル。3階建ての販売スペースで食品、縫製品、履物、家電等を販売する。尚、販売製品は主にベトナム企業のもの。Z38社は今後、カンボジアの4つの都市でもスーパーを展開する計画。

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