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[日系]

ナガオカ、地場飲料大手から浄水施設更新工事を受注

2018/06/26 13:39 JST更新

 エネルギー関連事業及び水関連事業を手掛ける株式会社ナガオカ(大阪府貝塚市)は21日、ベトナムの飲料大手ハノイビール・アルコール飲料[BHN](Hanoi Beer Alcohol and Beverage)から、超高速無薬注生物処理装置「ケミレス」による浄水施設更新工事を受注した。

 これにより、紅河デルタ地方フンイエン省フォーノイA工業団地にあるBHNのビール工場の地下水浄水施設更新工事を行う。工事では、「ケミレス」1基、急速ろ過機1基、付属機器1式を設置するもの。処理水量は1日1200m3。

 BHNフンイエンビール工場の地下水は、高濃度の鉄(28.0mg/L)、マンガン(1.76mg/L)を含んでおり、ビール生産用水として使用するため大量の酸化剤を注入し、その管理が複雑かつコスト高となっていた。

 今回、設備を更新するにあたり、薬品を使用せず、かつ高速処理が可能で、一般的な方法に比べ建設費・維持管理費を低減する「ケミレス」の優位性が認められ、採用に至った。

 超高速無薬注生物処理装置「ケミレス」は、薬品を使わずに空気と微生物を使って、地下水中に含まれる鉄、マンガン、アンモニア態窒素などを高速処理で除去する水処理装置。薬品処理に伴う有害な副生成物(トリハロメタンなど)や産業廃棄物の発生リスクがなく、ランニングコストを大幅に削減することができる。 

[2018年6月25日 株式会社ナガオカニュースリリース A]
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