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日本の看護師国家試験でベトナム人23人が合格、EPA累計71人に

2019/03/26 16:48 JST更新

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 日本の厚生労働省が発表した第108回看護師国家試験結果によると、経済連携協定(EPA)に基づき日本が受け入れた看護師候補生の中から、ベトナム人23人が新たに看護師国家試験に合格した。これにより、初年の2015年から2019年までのベトナム人の累計合格者数は71人となった。

 今年のベトナム人の受験者数は第2期生(2015年度)が1人、第3期生(2016年度)が6人、第4期生(2017年度)が14人、第5期生(2018年度)が27人の計48人。

 ベトナム人の合格者数は第2期生が1人(合格率100.0%)、第3期生が3人(同50.0%)、第4期生が7人(同50.0%)、第5期生が12人(同44.4%)となっている。

 2015年には、ベトナム人看護師候補第1期生として受験した20人のうち1人が合格を果たし、日本で初のベトナム人看護師が誕生した。2016年には14人、2017年には15人、2018年には18人が新たに合格している。

 第108回看護師国家試験の全体の受験者数は6万3603人、合格者数は5万6767人で、合格率は89.3%だった。EPA(ベトナム、インドネシア、フィリピン)全体の受験者数は423人、合格者数は69人、合格率は16.3%。合格者を国籍別に見ると、ベトナムが23人、インドネシアが15人、フィリピンが31人となっており、合格率はベトナムが最も高かった。

 なお、日本と同3か国のEPAでは、看護師・介護福祉士国家資格の取得を目的として看護師候補者は最大3年間、介護福祉士候補者は最大4年間の日本入国・滞在を認めている。ベトナムについては2014年度から候補者の受け入れを行っており、介護福祉士国家試験では初年の2018年に89人が合格している。 

[2019年3月25日 厚生労働省報道発表資料 A]
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