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ベカメックス東急、ビンズオン新都市で商業施設の拡張エリアを着工
2025/05/20 04:30 JST更新
) (C) BECAMEX TOKYU |
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東急株式会社(東京都渋谷区)の子会社で東南部地方ビンズオン省のビンズオン新都市の開発を手掛けるベカメックス東急(BECAMEX TOKYU)は15日、商業施設「ミドリパーク・スクエア(MIDORI PARK SQUARE)」の拡張に向けた着工式を行った。2025年第4四半期(10~12月)の開業を予定している。
同施設の商業エリアには、イオン株式会社(千葉県千葉市)のベトナム法人イオンベトナム(AEON Vietnam)によるビンズオン新都市2号店となる食品スーパーをはじめ、地場カフェチェーン大手の「フックロン(Phuc Long)」や「コンカフェ(CONG Ca Phe)」などの出店が決定している。
「ミドリパーク・スクエア」は、敷地面積約1万9000m2、地上1階建てで、店舗面積は約5000m2(既存エリア約1000m2、拡張エリア約4000m2)、テナント数は12(既存5、新規7)となっている。
なお、ベカメックス東急は、同施設がある「ミドリパーク(MIDORI PARK)」エリアにおいて、分譲マンション「ザ・グローリー(The GLORY)」(2024年10月竣工)に続き、「ザ・テン(The TEN)」(2025年竣工予定)、「ザ・ネスト(The NEST)」(2026年竣工予定)の開発を予定している。
[2025年5月15日 BECAMEX TOKYU CO.,LTD.ニュースリリース A]
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