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無印良品、ホーチミンの1号店を拡張改装 東南ア最大の旗艦店に
2025/10/13 03:09 JST更新
) (C) 良品計画 |
株式会社良品計画(東京都文京区)は、2020年11月にオープンしたホーチミン市の1号店「ムジ・パークソン・レタントン(MUJI Parkson Le Thanh Ton)」(35Bis-45 Le Thanh Ton, phuong Sai Gon, TP. Ho Chi Minh)を、東南アジア最大規模の旗艦店として拡張改装する。
ベトナムにおける中心街の店舗を旗艦店としてリニューアルオープンすることで、ベトナム全土と東南アジア全域への情報発信拠点としても展開していく。
2025年内にオープン予定で、売場面積905坪のベトナム最大かつ東南アジア最大規模の店舗となる。
同社は現在、ベトナムで17店舗を展開している。ベトナムには良品計画の生産管理拠点もあり、生産地としての強みを生かし、現地の生活様式や文化に根差した開発商品の展開拡大を通じて、現地の生活者の役に立つ存在になることを目指す。
なお、無印良品の店舗数は、2025年8月末時点で1474店舗(ライセンスドストア、カフェミール、イデーを含む)となっており、うち日本国内が717店舗、海外が757店舗と、日本国内外で展開を拡大している。
[2025年10月10日 株式会社良品計画ニュースリリース A]
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