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東急不動産と三菱商事、ベトナム初の水活用都市型住宅を開発

2026/04/20 05:08 JST更新

(C) 東急不動産
(C) 東急不動産
 東急不動産株式会社(東京都渋谷区)と三菱商事株式会社(東京都千代田区)は、ホーチミン市が拠点の高級住宅開発に特化した不動産開発会社ファットダット不動産開発[PDR](Phat Dat)と、ホーチミン市トゥアンアン街区(旧ビンズオン省)における分譲レジデンス「モンレイ・サイゴン(Monrei Saigon)」プロジェクトの開発に関する合弁事業を開始した。

水インフラを組み込んだベトナム初の「アーバン・ハイドロセラピー・シティ」

 「モンレイ・サイゴン」は、ホーチミン市の戦略コンサルティングファームであるビッグフォー(Big Four)が開発アドバイザーとして参画し、ベトナム初の「アーバン・ハイドロセラピー・シティ」モデルとして展開される。

 水を単なる景観要素としてではなく、生活インフラの一部として都市空間に組み込むことで、都市居住の質を高める新たな空間づくりを実現する。

 同プロジェクトでは、水を3つの価値レイヤーで活用する。第一に、温熱環境の調整や心身の回復を促す機能、第二に、ランドスケープやオープンスペースの主要なデザイン要素、第三に、リラクゼーションや運動を目的としたハイドロセラピー施設の基盤としての役割を果たす。

 施設内には温泉、ジャグジー、スチーム、サウナといったウェルネス施設のほか、アクアジムやアクアトニックプールなど、水をテーマとした空間が設けられる。

FDI集積エリアで2600戸超を開発

 同プロジェクトは、ホーチミン市北東部の急速な都市化と海外直接投資(FDI)流入が進むグエンティミンカイ(Nguyen Thi Minh Khai)通り沿いに位置している。

 敷地面積1万8147m2、延床面積20万5633m2の敷地に3棟が建設され、ビジネスパーソン向けの高品質な住宅として2600戸超を供給する。

 2026年5月の販売開始、2027年から2028年にかけての竣工を予定している。 

[2026年4月17日 東急不動産株式会社ニュースリリース A]
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