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NISSHA、地場医療機器メーカーのUSMヘルスケア子会社化完了
2026/05/26 03:18 JST更新
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産業資材事業やディバイス事業、メディカルテクノロジー事業を手掛けるNISSHA株式会社(京都府京都市)は、ベトナムの医療機器メーカーであるUSMヘルスケア(USM HEALTHCARE MEDICAL DEVICES FACTORY、ホーチミン市)の株式取得を20日に完了し、同社を子会社化した。
USMヘルスケアは、循環器科向けのステント(低侵襲医療であるカテーテル治療に使用する機器)や整形外科向け機器などの製品を展開している。同社は、製品設計や開発から承認、製造、販売までを一貫して行う体制と価格競争力を有している。ステント分野ではベトナム唯一の国産メーカーとして成長を続けており、この一貫体制を強みとして、医療機器メーカー向けに開発製造受託(CDMO)も展開している。
NISSHAは、今回の子会社化により東南アジアにおける医療機器製造の事業基盤を獲得した。自社グループが持つ顧客基盤や品質マネジメントなどの知見を最大限に活用し、USMヘルスケアの既存事業の強化を図るとともに、東南アジアにおける医療機器CDMOの地理的拡大を推進していく。
NISSHAはこれまで、医療機器の最先進国である米国を中心に事業拡大を進めてきたが、今後はアジア地域においても医療機器の開発および製造受託の事業展開を加速させる。
[2026年5月21日 NISSHA株式会社ニュースリリース A]
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