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野菜加工のHOLUSベトナム法人、ラムドン省の生産者と連携強化へ
2026/06/12 03:21 JST更新
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食品の企画・開発・輸出入・販売や日本国内外でのアグリビジネスを手掛ける株式会社HOLUS(東京都渋谷区)のベトナム現地法人であるアグリエックス(AGRIEX、南中部地方ラムドン省)はこのほど、ラムドン省人民委員会が主催する農業カンファレンスに登壇し、現地生産者と包括的な協力覚書(MOU)を締結した。
この覚書は、現地生産者との優良かつフェアなパートナーシップを強化し、生産や加工、品質向上に関する中長期的な協力体制を構築することを目的としている。アグリエックスは、自社で製造する冷凍野菜の原料となる農産物の安定調達と、契約栽培ネットワークの拡大を目指す。
カンファレンスでは、HOLUSの阿部秀昭代表取締役がスピーチを行い、農家の収入最大化と持続可能な雇用創出の重要性を強調した。さらにラムドン省人民委員会に対し、次世代農業モデルを検証する実験農場の設立、最大1万人規模の生産者ネットワークの拡大、野菜くずを活用した循環型農業の推進、現地に適した優秀品種の適応試験という4つの提案を行った。
ラムドン省農業環境局のファン・グエン・ホアン・タン局長は、今回の連携について、安定的かつ持続可能なサプライチェーンを構築するポジティブな兆候だと評価した。
HOLUSとアグリエックスは2月にラムドン省で国内最大級の冷凍野菜生産体制を誇る第2工場を竣工しており、今回の連携強化により最新工場のポテンシャルを最大限に活かし、サステナブルな農業モデルの確立を目指す方針だ。
[2026年6月11日 株式会社HOLUSニュースリリース A]
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