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コクヨ、ティエンロンを子会社化へ 特別目的会社に280億円増資
2026/10/01 15:55 JST更新
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文房具やオフィス家具の製造・仕入れ・販売を手掛けるコクヨ株式会社(大阪府大阪市)は、地場大手文房具・事務用品メーカーの
ティエンロン文房具グループ[TLG](Thien Long Group)などの株式取得を目的として設立した特別目的会社のシナジー・インベスティング・アジア(Synergy Investing ASIA、シンガポール)に対し、280億円の増資を行うことを決定した。
この増資により、シナジー・インベスティング・アジアはコクヨの特定子会社に該当することとなる。シナジー・インベスティング・アジアは2025年12月に設立され、投資事業、株式の所有および管理を事業内容とする。資本金は1SGD(約124円)で、コクヨが100%出資している。
今回の増資は、TLGと、TLGの主要株主であるティエンロン・アンティン・インベストメント(Thien Long An Thinh Investment=TLAT)の株式取得を見据えたものだ。ベトナム関係当局からの認可取得を前提としている。
なお、コクヨはこれに先立つ2025年12月、TLATの全株式取得によるTLG株の間接取得と、TLGの普通株式に対する公開買付けを通じ、TLG株を合計最大65.01%取得して子会社化する方針を明らかにしている。
[2026年9月30日 コクヨ株式会社ニュースリリース A]
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