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リッケイ、AIやDXなどで計11件の覚書・戦略的連携を発表
2026/10/15 01:45 JST更新
) (C) リッケイ |
ベトナムのIT・ソフトウェア大手のリッケイソフト(Rikkeisoft、ハノイ市)の日本法人で、ITアウトソーシングやデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を手掛ける株式会社リッケイ(東京都港区)はこのほど、「リッケイグローバルサミット2026(RIKKEI GLOBAL SUMMIT 2026=RGS2026)」を開催し、日本とベトナムの企業や組織との計11件の新たな覚書(MOU)や戦略的連携を発表した。
リッケイは、日本法人設立10周年を機に、従来のエンジニア提供型企業から人工知能(AI)ソリューションを提供するパートナーへの進化を目指す。
11件の新たなMOU・戦略的連携を発表
今回のサミットでは、AI・DXや日越連携などに関する計11件のMOU・戦略的提携を発表した。詳細は以下の通り。
◇株式会社アイデム(東京都新宿区):システム開発とAXにおける持続的な戦略パートナーシップを構築し、今後5年間で累計20億円規模の事業連携を目標とする。
◇株式会社オネスト(東京都豊島区):オネストの調達業務改革ソリューション「e商買」シリーズにおける製品開発や顧客向け機能開発を長期的に共同推進し、今後5年間で累計10億円規模の協業を目標とする。
◇オドゥー(Odoo):DX・AI技術の活用、人材交流やセミナーの開催、国内外の市場開拓で協力する。
◇株式会社Jizai(東京都文京区)・公益財団法人東亜総研(東京都千代田区):AIロボット分野で協業し、同分野での人材育成・教育を含め、日本での共同開発とベトナム・東南アジア市場への展開を進める。
◇株式会社サンロフト(静岡県焼津市):DX推進やAI、NFTなどのWeb3技術を活用した共同研究、新規事業の共創、人材交流、国内外での事業展開で連携する。
◇株式会社電算システム(岐阜県岐阜市):DX・AI技術を生かした共同研究、開発、新規事業の創出、人材交流や研修の開催、国内外のネットワーク活用で協力する。
◇三井情報株式会社(東京都港区):2026年から3年間、AIを活用した開発・保守体制の強化、AIソリューションの共創、AI人材の交流・育成の3分野で協業する。
◇ベトナム国家大学ハノイ校(VNU-HN)傘下日越大学(VJU)日本文化・技術・言語研究所:ソフトウェア開発、テスト、品質保証にAIを活用できる人材の育成に向け、先進的な「IT+AI」プログラムを共同開発する。
◇株式会社ラック(東京都千代田区):サイバーセキュリティと人材育成の分野で協力し、日本、ベトナム、アジア太平洋地域での事業機会を共に創出する。
◇ベトナム国家イノベーションセンター(NIC):ベトナムと日本の企業、人材、テクノロジーをつなぐエコシステムの構築に向けて連携する。
◇サントリーマーケティング&コマース株式会社(東京都中央区):DX・AI技術を活用した共同研究、新規事業の共創、人材交流、国内外での事業展開で連携する。
AIソリューション提供企業への進化と今後の展望
リッケイソフトの代表取締役会長であるタ・ソン・トゥン氏は、日本法人設立10周年にあたり、次の10年に向けたビジョンを発表した。同氏は、単にエンジニアを提供する企業から、AIを活用した専門知識やソリューションを提供する企業へと進化する方針を示した。
特に注力する分野として、AI、ロボティクス、サイバーセキュリティ、レガシーシステムのモダナイゼーション、マイグレーションなどを挙げ、中でも近年AIによって大きく変化しているリテール業界への投資に注力していく姿勢を強調した。
[2026年10月13日 株式会社リッケイニュースリリース A]
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