[政治]
越中首相が電話会談、鉄道協力やインフラ接続強化で一致
2026/06/16 06:02 JST更新
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レ・ミン・フン首相は15日、政府庁舎で中国の李強(リー・チャン)国務院総理(首相、党序列2位)と電話会談を行った。これは、第16期(2026~2031年任期)国会で政府の主要人事が決定して以降、両首相にとって初の電話会談となった。
外交路線の優先事項とハイレベル交流の推進
会談で李首相はフン首相の就任を祝賀し、これまでの越中関係への貢献を評価した。フン首相は、中国との関係発展はベトナムの独立・自主の外交路線における一貫した主張であり、最優先事項であると強調した。両首相は、トー・ラム書記長 兼 国家主席の中国公式訪問および、中国の習近平(シー・ジンピン)総書記 兼 国家主席の2025年のベトナム公式訪問の成果を引き続き具体化していくことで一致した。
インフラ接続と経済協力の拡大
今後の協力について、フン首相は外交・国防・公安の3+3戦略対話メカニズムの着実な実施や、鉄道を優先したインフラ接続の強化を提案した。さらに、スマート国境ゲートモデルの早期稼働、国境を越えた経済協力区の建設を通じた貿易・投資の促進を呼びかけた。これに対し李首相は、鉄道協力や産業接続、農産物貿易、イノベーション分野での実力ある企業による投資拡大を推進すると応じた。
地域協力と海上問題の管理
両首相は、2026年から2027年にかけての越中観光協力年の実施や、中国、ベトナムでそれぞれ開催される2026年および2027年のアジア太平洋経済協力(APEC)会議の成功に向けて緊密に連携することを確認した。また、意見の相違を適切に管理し、海上での平和と安定を維持して両国の発展に有利な環境を強固にすることで一致した。
[Nguoi Dua Tin 14:18 15/06/2026 / Tuoi Tre 14:53 15/06/2026, A]
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