[政治]
タイ国王が訪越、ラム書記長と会談 協力強化で一致
2026/09/16 17:25 JST更新
) (C) Lars Curfs (Grashoofd) / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 |
トー・ラム書記長 兼 国家主席は15日、ハノイ市の国家主席府で、国賓としてベトナムを訪問したタイのマハー・ワチラロンコン・プラ・ワチラクラーオチャオユーフア国王(ラーマ10世)およびスティダー王妃の歓迎式典を主催し、続いて会談を行った。
双方は、2025年に格上げされた両国の「包括的・戦略的パートナーシップ」に基づき、政治的信頼を強化し、経済・貿易・投資分野における協力を効率的に推進することで一致した。今回の国賓訪問は、両国が1976年に外交関係を樹立してから50周年の節目に行われた。
ラム書記長は会談で、ベトナムはタイとの関係を重視していると強調し、教育や地域開発分野でのタイ王室による支援事業を評価した。また、タイ国内のベトナム人コミュニティへの配慮や故ホー・チ・ミン主席に関する史跡の保存に対し、謝意を表した。
ワチラロンコン国王は、両国関係の深化が地域の平和と安定に寄与するとの考えを示し、二国間協力をさらに発展させる意向を示した。双方はまた、人的交流や教育、観光、交通接続をさらに促進するよう関係機関に指示することで一致した。
同日、レ・ミン・フン首相およびチャン・タイン・マン国会議長もそれぞれワチラロンコン国王と会見した。フン首相は、両国経済の補完性を生かした貿易・投資の拡大や、科学技術・デジタルトランスフォーメーション(DX)分野での連携強化を提案した。一方、マン国会議長は、立法機関同士の交流や地方間交流の促進を通じ、法的環境の整備と友好関係の発展を図ることの重要性を強調した。
[Thanh Nien 05:26 16/09/2026, 21:43 15/09/2026 / Lao Dong 22:40 15/09/2026 / Tuoi Tre 22:15 15/09/2026, A]
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