フート省：畑で農作業中の女性、寒さで突然死 [三面]

　北部フート省フート町バンルン村で10日、畑で栽培せりの収穫作業をしていたレ・ティ・ランさん（39歳）が極度の寒さのために突然死した。　このところ北部では低温が続いており、鍋用の野菜としてせりの需要が高まり価格も値上がり傾向にある。ランさん夫婦はこの日、収穫したせりを市場で販売し500万ドン（約3万3000円）を得ていた。ランさんはさらにせりを収穫しようと畑に出て作業中だった。

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