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[社会]

鳥インフルエンザ危機、再燃

2004/06/29 10:39 JST更新

 28日朝、保健省獣医支局のグエン・バン・トン副局長が明らかにしたところによると、これまでに採取した家禽類の血清からH5型ウイルスが見つかり、同局では同ウイルスが見つかった地域で感染しているすべての家禽類を処分するよう指導した。  またトン副局長は鳥インフルエンザが再発したとは言えないが、再発の可能性は極めて高いとした上で、引き続き厳しく家禽類の検査を続けてゆくと述べた。  これまでに同局ではメコンデルタ地域、東南部地域、ホン川デルタ地域の37省で家禽類の血清検体1万900個を採取し調査しており、多くの検体でH5ウイルスが確認された。(H5の何型かなど詳しいウイルス名については依然特定できていない)  これらの検査の結果についてトン副局長は、鳥インフルエンザ制圧宣言後もウイルスは沼、湖、川や正しく消毒が行われていなかった養鶏所などでは約3ヶ月間はウイルスが存在している可能性がありこの結果については驚くような結果ではないと述べた。  また特に水鳥類は水源から感染しやすく、またウイルスの潜伏期間も約21日間と長いため制圧後もウイルスが存在していることは避けられないが、同局では全国の家禽類を引き続け監視し続けていく方針だとしている。 

[Thanh Nien, Tuoi Tre, VnExpress]
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